クレジットカード現金化は後悔する可能性が高い!失敗した体験談を紹介

クレジットカード現金化は後悔する可能性が高い!失敗した体験談を紹介

クレジットカード現金化に興味はあるが、後悔はしたくないのでリスクを知っておきたいという方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、クレジットカード現金化を行ってしまったことによる後悔の体験談を紹介していきます。

目次

クレジットカード現金化を後悔している人とは?体験談を紹介

クレジットカード現金化を後悔している人とは?体験談を紹介

手数料が高額だった、手数料が説明されていなかった

ホームページでは高換金率を謳っていたので、それをそのまま信用してしまい現金化業者を利用しました。現金が振り込まれるまではスムーズだったのですが、実際に振り込まれていた金額が想定よりもかなり低くがっかりしました。確認してみると、手数料の名目でかなりの金額が引かれていたようです。

換金率が良いというのが売りの現金化業者でしたが、換金してみると想定していたよりもかなり金額が低かったです。ホームページには書かれていませんでしたが、実際に換金する手続きの過程で手数料がかなり取られていたようでした。換金率が不自然に高い業者は気を付けた方が良いです。

現金化行為が発覚してカード会社からペナルティを受けた

クレジットカード現金化はバレないと言っている人もいますが、利用する業者の決済システムによってはバレてしまうこともあるようです。私の場合は、現金化業者から芋づる式でカード会社に不正を疑われてしまい、結果としてペナルティを受けました。クレジットカードが利用できなくなるデメリットの方がはるかに大きいので、クレジットカード現金化はやめておいた方が良いです。

不正利用の動きがカード会社にバレてしまったのか、利用停止措置をくらってしまいました。思い当たるのがクレジットカード現金化業者の利用くらいしかないので、おそらくそれが原因だと思います。予告なしに突然利用停止になってしまったので、とても後悔しています。

クレジットカードの利用限度額を超えてしまい、返済が困難に

後先考えずに現金化を行っていたので、利用限度額を超える範囲まで利用してしまいました。そのため、購入した商品の支払いが追い付かず、返済が困難な状況に陥ってしまいました。安易にクレジットカード現金化を行ったことを非常に後悔しています。

利用限度額近くまで毎月のように繰り返しクレジットカード現金化を行っていたことで、結局換金率の差分の損失が加算されてしまい、商品代の返済が難しい状況になりました。

信用情報び傷がついたので、ローンを組めず、クレジットカードも作れなくなった

現金化がカード会社にバレて利用停止と強制退会になってしまいました。それだけでなく、信用情報にも傷がついてしまったので、新たにカードを作ることもできません。本当に後悔しているので、クレジットカード現金化には手を出さないことをおすすめします。

クレジットカード現金化のペナルティの影響は、今使っているカードが使えなくなることだけではありません。信用情報がブラックになってしまうので、新しいカードを作れないし、ローンを組むことや返済に困った時の自己破産もできません。不安しかないですし、後悔しています。

クレジットカード現金化は後悔する可能性がとても高い理由3つ

クレジットカード現金化は後悔する可能性がとても高い理由3つ

そもそもリスクやデメリットがとても多い

実際の体験談を見てもわかる通りクレジットカード現金化は、それ自体が非常にリスクとデメリットを伴う行為です。

クレジットカード現金化は違法じゃないが危険!やってはいけない理由!リスクと注意点でも詳しく解説していますので、一度目を通してみてください。

まず現金化が発覚してしまえば、クレジットカードは利用停止となってしまいます。

安全にクレジットカード現金化する裏ワザ!発覚しない方法もありますが、バレた際は、強制退会措置となってしまうので即利用停止となり、せっかく保有していたクレジットカードを失うことになるでしょう。

また、現金化業者の中には実質換金率を偽っている悪質な業者もあり、現金化できたとしてもデメリットが多いという特徴があります。

利用金額が積もり積もって返済が困難に

クレジットカード現金化の際に利用した金額は、結局はカード会社に返済しなければなりません。

しかし、現金化業者を繰り返し利用すれば利用するほど、換金率の分返済をしなければならない金額が、積もり積もって増えていきます。

そのため、繰り返し利用すればするほど、利用金額を返済するのが難しくなってしまいます。

また、現金化が発覚し、強制退会となった際には一括返済を求められることもあり、返済はより困難になるでしょう。

信用情報が傷がついてしまう

クレジットカード現金化のデメリットの影響は、現在起きることだけにとどまりません。

現金化が発覚し、カードが利用停止となれば、信用情報にも傷がつきます。

そうなると、将来的に新しいクレジットカードを作ることやローンを組むことが困難になるので、これも大きなリスクです。

また、自己破産も認められなくなってしまう可能性も高くなりますので、そのリスクは将来にも影響します。

上記の他には、悪質クレジットカード現金化業者による被害をうけることもあるので現金化というのは危険な行為です。

クレジットカード現金化は、結果的に後悔することに

体験談を見てもわかるように、クレジットカード現金化はリスクとデメリットが多く、後悔する可能性が高い行為です。

そのため、お金がどうしても必要だという時でも、必ず正規の手段で調達するように努めましょう。

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