paypay後払いはカードなし現金化でできる? クレジット(旧あと払い)のやり方

paypay後払いはカードなし現金化でできる? クレジット(旧あと払い)のやり方

後払いアプリに関しては、近年数多くのものがリリースされていますが、電子決済でとても有名なpaypayに関しても実は後払い機能が存在します。

今回は、paypayについている「paypayクレジット」というものに関して紹介します。

目次

paypayクレジット(旧あと払い)とは?

paypayクレジット(旧あと払い)とは?

公式サイト:https://paypay.ne.jp/help/c0206/

<基本情報>

クレジットカード不要
支払い方法口座引き落とし
タイプ非チャージ
決済サービスクレジット、請求書払い
後払い利用上限額本人確認完了済みの場合最大50万円(過去24時間)最大200万円(過去30日間) 本人確認未完了の場合最大10万円(過去24時間)最大10万円(過去30日間)
チャージ可能額チャージ不要
手数料無料
支払い期日翌月27日
本人確認なし
利用形態スマホアプリから利用

paypayクレジット(旧あと払い)とは

paypayクレジット(旧あと払い)とは

「paypayクレジット」はその名の通りヤフーが運営している電子決済手段「paypay」から提供されている後払いサービスです。

paypayのアプリを利用しているのであれば、そこから登録することが可能となっており、最短5分で即利用可能にすることができます。

登録後はpaypayアプリからそのままチャージして利用することができますので、お金がなくてすぐに利用したいという人にもおすすめです。

paypayクレジット(旧あと払い)のメリットはあるの?

paypayクレジット(旧あと払い)のメリットはあるの?

paypayクレジットにはいくつかのメリットがありますが、代表的なものとしては以下の3つのものが挙げられます。

チャージ不要でpaypayをそのまま利用できる

paypayクレジットがあれば、チャージ不要で利用することができます。

その他の後払いアプリではいちいちチャージしなくてはならないものがありますが、チャージしなくてもすぐに一定の枠分使えるようになっていますので、本当にお金に困っている場面でもすぐ利用できます。

残高不足を気にすることはありません。

ポイント還元をすることがしやすい

paypayクレジットを利用することによって、ポイント還元率が通常の2倍に設定されていますので、よりポイントがたまりやすくなっています。

paypayを普通に使っているよりもよりお得にポイントがためやすいようになっていますから、paypayユーザーであるのなら知っていて損はない制度です。

最短20秒で利用可能である

paypayクレジットについては、あらかじめpaypayカードを持っているという条件がありますが、最短20秒で利用することができるようになります。

カード発行をしていない状態でも、最短5分で登録完了となりますので、すぐにでも利用した人には大変便利です。

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paypayクレジット(旧あと払い)のデメリットについて

paypayクレジット(旧あと払い)のデメリットについて

paypayクレジットにはかなりいい部分が多いことは紹介しましたが、もちろん悪い部分もありますので、その点も見ていきましょう。

本人確認をしているかどうかで、利用限度額が異なる。

本人確認をしなくても利用できるのですが、利用限度額が本人確認しているかどうかでかなり異なります。

本人確認している場合だと24時間以内で50万円、30日以内で200万円まで使えますが、本人確認していない場合ですと10万円までしか使えません。

PayPay加盟店のみ利用可能

paypayクレジットはpaypayを介して利用することになりますので、加盟店でなければ利用できません。

Paypay自体は加盟店は多いですが、クレジットカードを利用するのに比べるとやや狭い範囲になるのは仕方がないと考えられます。

後払いできないこともある。

paypayクレジットについては一部のオンラインショップでは利用ができないことがあります。

対応しているところも増えていますが、まだまだ対応していないところも多いです。

どうしても欲しいものがあるような場面で、なおかつ現金が不足している場合には購入できないこともあるので注意が必要です。

paypayクレジット(旧あと払い)の申し込みは簡単で速い

paypayクレジット(旧あと払い)の申し込みは簡単で速い

paypayクレジットの申し込み方法についてはすごく簡単であり、最短で20秒で終わるほどですから、誰でもすぐ利用が可能です。

具体的な流れについては以下のようになっています。

Paypayカードを持っている方

①ホーム画面の「残高」スイッチを右へスワイプ

②個人情報の取り扱い事項を確認・同意をタップ 

内容確認後、「PayPayアプリに登録する」をタップ

paypayカードを持っていない方

①paypayカードを持っている方①・②までは同じ

②住所氏名などを入力し、プラスチックカードの有無を選択する

③口座登録をして完了

paypayクレジット(旧あと払い)の使い方・でお買い物はどうやって行う?

paypayクレジット(旧あと払い)の使い方・でお買い物はどうやって行う?

次に、paypayクレジットについてどのように利用するかを紹介していきます。

手順としては簡単ですので、この部分を読むだけでも簡単に理解することができるでしょう。

①paypayアプリにて、残高支払いをクレジット払いに切り替える、請求書払いによって支払いをする方法を選択する、外部サービスを利用時に支払い方法選択において、「クレジット(旧あと払い)」を選択する。

②実際に加盟店などにてアプリを使って、支払いを実行する。
(この際にアプリに現金をチャージすることは不要)

③支払いを行った日から翌月27日に指定口座から自動で引き落とし、もしくはコンビニなどでお好きなタイミングで支払いをすることができる。

というようになっています。通常のクレジットカードの支払いとほとんど同じようになっています。

paypayクレジットを使っていても、クレジットカード等を普段から利用している層にとっては、ほとんど違和感なく使いこなせるでしょう。

paypay後払いに関しての質問集

paypay後払いに関しての質問集
paypay後払いに審査は?

審査はあります。

paypayクレジット(旧あと払い)の支払い期限は?

支払日から翌月の27日末日が支払期限です。

paypayクレジット(旧あと払い)は即日で使えますか?

即日利用も可能です。

paypayクレジット(旧あと払い)の危険性は?

ヤフーが管理していることもありますし、第三者に漏洩する危険性は少ないので、安全に利用できます。

paypayクレジット(旧あと払い)は金融ブラックでも利用可能ですか?

金融ブラックでも利用できるケースもありますが、場合によっては審査落ちするケースもあります。

paypayクレジット(旧あと払い)はコンビニでも利用可能ですか?

paypayに対応していれば利用可能です。

paypayクレジットはすぐにでも使いたいときには大変便利

paypayクレジットは即日でも利用可能であり、枠も結構多いのですぐに利用したいという需要にマッチしている後払いアプリです。

使いやすさもあるものですし、ポイントもためやすいとかなりサービス面がよく、多くの人に利用してほしいサービスです。

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